iMacの首が折れて困った!
いつも通りにiMacで作業をしていたところ、「パン!」という音とともにiMacのディスプレイ角度の調節が一切出来なくなってしまいました。
現在は修理してもらい手元に戻ってきたので、歓喜のメモ。
目次
- iMacの首が折れた!
- とりあえず本を積んでディプレイを固定
- Apple サポートに電話
- 集荷に来てもらった
- もう戻ってきた!
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iMacの首が折れた!
今回の主人公はiMacは2014年2月の末ごろ、家電量販店で購入した(当時)新品カスタマイズなしのiMacさん (27-inch, Late 2013)です。
先ほども書いたとおり、突然折れたわけなのですが、下敷きよりももう少し分厚そうなものを曲げて折ったような音がしました。
そして、スススーっとディスプレイがゆっくり下を向いていくわけです。
Google先生に同じような症状が他で出ていないか調べたところ、幾つか「iMacの首折れた」と言っている方がいらっしゃいました。サポート期間を過ぎていても無償で修理してもらえたとのことで、ひとまず安心。
写真ではイマイチわかりずらいかもしれませんが、かなりしょんぼりしています…。
とりあえず本を積んでディプレイを固定
普段からディスプレイの角度はわりと下目にしているのですが、一番下まで下がっているとさすがに体制に無理が出ます…。
ということで、手頃な本をディスプレイと足の間に積んで角度を固定しました。薄めのカタログなどがあると、最後の微調整に便利です。
Appleサポートに電話
アップルサポートに電話をしました。
シリアル番号と、iMacの首が折れた旨を伝えたところ、同様の症状が私のiMac以外でも確認されていて、これに関してはサポート期間が過ぎていても無償で対応させていただきますとのこと。
事前に調べていたとはいえ、安心しました。
修理に出す方法が下記の2種類ありますと案内されました。
- ヤマトさんに集荷に来てもらう
- Apple正規サービスプロバイダに持ち込む
サービスプロバイダに持ち込んだ方が早く修理ができるとのことでした。
北関東在住ですが、奇跡的に近所にサービスプロバイダがあります。が、いかんせんiMacは大きいですし、移動中に壊したりしたら元も子もないのでヤマトさんの集荷をお願いしました。日時指定もバッチリです。
壊れた当日は火曜日の午後でしたが、集荷は金曜日の夕方にお願いしました。
念のためHDのバックアップを取ってくださいとのことでしたが、毎日time machineでバックアップを取ってるのでバックアップ問題はクリアです。
最初にシリアル番号を伝える時にも、「シリアル番号を確認する画面の場所わかりますか?」と確認をされましたが、サポートのオペレーターさんも大変だなぁと思った次第であります。
集荷に来てもらった
金曜日、時間指定のとおりにヤマトさんが集荷に来てくれました。
以前iMacを修理に出した時よりもかなりゴツいケースです。
思わず「前見たのと違う!」と口にしてしまいましたが、ヤマトのお兄さんも、「このケースは初めて見ました」と言っていました。
しばらくは13インチMacBookでしのぐことになりそうですが、これでメインの作業をするとなるとかなり小さい印象です…。
もう戻ってきた!
金曜日に集荷してもらって、土曜日にAppleから「製品の修理を開始します」のメールが届き、日曜日の朝には「発送のご案内」メールが届きました。
日曜日の朝イチで届けに来てくれた旨の不在票がポストに入っていましたが、月曜日の朝イチに再配達していただきました。早い!
4日〜1週間かかると聞いていたので、こんなに早く戻ってくるとは思っていませんでした。週末を挟んだので業務にも差し支えず、本当にありがたかったです。
それにしても、中1日とは…素晴らしすぎる。
以前働いていた会社でも自分が使用していたiMacを修理に出す機会がありました。その時はディスプレイの左右どちらかのバックライトが点灯しなくなってしまったのですが、当時もかなり早く戻ってきたなという印象だった気がします。
iMacを壊す電波か何かが体から放出されているのでしょうか…。