その写真で大丈夫!?女子向案件で女性モデルの素材写真を使用する時に注意すべきこと

私が仕事で体感した、人物の素材写真を使用する際の注意点。
間違ったチョイスをしてしまうとターゲットとする人たちに刺さらないだけでなく、違和感を感じたり、ヒンシュクを買ったりしてしまう場合もあるので細心の注意を払って選びたいですね。
当たり前のことですが、面白いくらいきれいに意見が割れたので書き留めておくことにしました。完全に主観で書いた内容となっております。


案件の概要

制作チーム:
ディレクター(男性)、冊子担当デザイナー(男性)、Webデザイナー(私/女)

案件:
冊子、Webサイトのリニューアル

ターゲット:
女子高生

注意事項:
メインビジュアルに人物の写真を使いたいけど、撮影はできないため素材写真を使用すること

女子は女子に厳しいんです

男性陣が選んだ写真がどうもしっくりこなくて、別のモデルさんの写真を推してみましたが男性陣からの同意は得られず、個人の好みの問題なんだろうと思い特に強く主張はしませんでした。
この時に私が主張した意見はこんな感じ。

  • 自分がかわいいことを知ってる感じでなんか嫌だ。
  • 犬をだしにして自分のかわいさを主張してる感じがでなんか嫌だ。
  • ベストアングルを把握してますよ。たぶん。(モデルさんなんだから当然といえば当然・・・)
  • とにかくなんか嫌!
  • こっちの(別の)モデルさんの方がナチュラルでかわいい。

ひとまず男性陣推しの写真でクライアントにデザインを提出しました。が!
クライアント側も内部の女性陣にも意見を聞いてみたとのことで、帰ってきた返答がこちら。

  • なんかエロい。
  • ペットと一緒にいる自分がかわいいと思ってる感じで嫌だ。
  • 男に媚びてる印象。

などなどの厳しいご意見。
この回答に社内の男性陣愕然、私はドヤ顔。

なんだよ、ブスのヒガミかよ。と思われるかもしれませんが仕方ないんです。それが女子ってもんです。
合コンよりも女子会の方がおしゃれに気を遣うんです。女子の同性に向けられる目は厳しいんです!

結局、いろいろありまして人物をメインビジュアルにする案は変更になってしまいましたが、非常に面白い経験をすることができました。
(冊子の方が先行して動いていたので、私はほとんど作業を進めていなくて傷が浅くてラッキーと思ったことはナイショです。)

今回のまとめ

女子の言うかわいい子(女子)や、男子の言ういいヤツ(男子)が当てにならないように、もはや自分の感覚だけでは信用なりません・・・

日本人のモデルさんだったから嫌悪感が助長されたんだろうなぁ。リアルすぎたと言うか・・・
欧米人とか、顔立ちが全然違うモデルさんだったらもっと別の結果になっていたのではないかと思いました。

ターゲットの属性に近い人に写真から、受ける印象をリサーチした方が良いかもね☆

を今回のまとめとしてシメさせていただきます。

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